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中古・新車バイクの検索エンジン「GET BIKE」スタッフ(主に茶太郎)による日記です
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カワサキのNinjaH2/H2Rの製品説明会&置き撮り撮影会に行ってきました!

H2 7:3
(写真:Ninja H2)

午前中にH2/H2Rの撮影会、午後1時から製品説明会というスケジュール。

撮影会には月刊オートバイさんや別冊モーターサイクリストさんなど、出版関係の超々有名ドコロが勢揃い!

カメラマンの方々がすんごいカメラ装備で撮影される中、私、茶太郎も撮影してまいりました…が、いやぁブレるブレる…(T_T)

写真、お恥ずかしい限りです。
でも、商品説明はわからない箇所も色々ありましたが、頑張って聞いてきました!

H2R
(写真:Ninja H2R)

まだあまりご存知で無い方のために、Kawasaki H2、H2Rとは何なのか?
という部分から触れてみようと思います。

まず、H2が市販予定車(日本での発売は未定)、H2Rが公道走行ができないモデル(一部サーキット等で走行可)です。

H2/H2Rの開発コンセプトは…


・究極のロードスポーツ

・世界中のすべてのライダーに夢を

・誰も味わったことのないライディングフィールを実現



H2は、MOTOGPを走るような一握りのライダーではなく、一定基準以上の技術のあるライダー誰しもが比類なき加速力とトップスピード、スーパースポーツマシンレベルのサーキットパフォーマンスを楽しむことを目的としたモデル。
H2Rは色々な制約(レギュレーション)に縛られることなく、最新のテクノロジーを惜しみなくつぎ込んだモデルとなっているとのこと。

スーパーチャージドエンジン
IMG_0072.jpg
(写真:Ninja H2R スーパーチャージドエンジン)

H2/H2Rには新技術がいくつも搭載されているが、その中でも一番に触れておきたいのがカワサキが独自に自社開発した「スーパーチャージドエンジン」。
川崎重工ガスタービン・機械カンパニー、航空宇宙カンパニー、技術開発本部によってが協働により設計。
モーターサイクルエンジンの特性に合わせた高効率なスーパーチャージャーが実現し、強烈な加速感を達成することが可能となった。
開発の方が念を押されていたのが、『これは「スーパーチャージャー付エンジン」ではなく、「スーパーチャージドエンジン」です』という点。

つまり、よその会社で作ったスーパーチャージャーにセッティングを加えてエンジンに取り付けたものではなく、スーパーチャージャーを0から二輪車のエンジンに合ったものとして設計。エンジンもスーパーチャージャーをつけることを考えた上での設計したとのこと。
それゆえ、様々な条件下でもスムーズな動力供給が実現しているそうだ。

一般的に過給機(スーパーチャージャー)付きエンジンは、吸入気を圧縮する際、発生する熱の影響で出力が低下するため、限られた条件下でのみ高性能を発揮するピーキーな特性となるところ、H2のスーパーチャージドエンジンは、非常に幅広いパワーバンドを持ち、どの回転域からでも力強い加速力を発揮する。
また、高効率かつ熱の発生を最小に抑える設計としたことで、冷却用のインタークーラーを不要となり、重量及びスペースの効率を高めた。

このスーパーチャージャーのネックといえるのが直径69mm、12枚のブレードを持つ「インペラ」と呼ばれる円錐状の部品と遊星ギア。
クランクシャフトが14000rpmで回る時、ステップアップギアが1.15倍の増速により、約16000rpmで回転、さらに遊星ギアで8倍と大幅な増速が行われ、インペラは約130000(13万)rpmという超高速で回転。吸入気をインテークチャンバーへ圧送している。

■ドッグリングトランスミッション

次にミッションだが、MotoGPやF1の技術をフィードバックした「ドッグリングトランスミッション」を採用。これは、ギア位置が変わることなく、ドッグリングが移動することでギアチェンジを行う機構のことで、ドッグリングと呼ばれる噛み合わせリングがギアよりもはるかに軽量なおかげで、シフト時の操作力が軽く、タッチも良好、シフト時間の短縮も可能にしており、スポーツライディングにおける加速時に有効なテクノロジーとなっている。

■トレリスフレーム
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(写真:Ninja H2R トレリスフレーム)

H2/H2Rのシャーシはこれまでにないハンドリングを実現している。
高速域においてもライダーに不安を感じさせない安定性と軽快な旋回性。一般的には相反する2つのハンドリング特性を、スーパースポーツモデル並みのショートホイールベースとコンパクトな斜体で達成している。
いたずらにフレーム剛性を高めるのではなく、走行中の外乱からくる衝撃をしなやかに「いなし」、減衰させる設計としている。

■他にも豪華な装備が満載
IMG_0042.jpg
(写真:Ninja H2 リアホイール 星形5本スポーク)

フロントサスペンションにはオンロードバイクとして初の「KYB AOS-Ⅱレーシングサス」を採用。リアサスには優れた安定性を発揮するフルアジャスタブルモノショックを採用している。
また、カワサキ初の片持ちスイングアームを採用することで、バンク角を稼ぐとともに、重量物であるマフラーを車体の中心近くに配置することに成功している。
ブレーキには量産モデルとして最高峰のコンポーネンツ「大径Φ330 ブレンボセミフローティングディスク」を採用し、優れた制動力を獲得。ハードブレーキングにも耐えうる十分な熱容量を確保した。
また、ホイールは、コンピュータによる強度解析により最適な剛性バランスを求めた結果、星形5本スポークのオリジナルデザインとなっている。

■デザインテーマはインテンスフォース

H2 顔周り
(写真:Ninja H2 フロント周り 燈火類にはLEDを採用)

ホイールのスポーク部は切削仕上げとし、ハイクオリティが外観とした。
圧倒的なパワー感を出しつつ、エアロダイナミクスに基づいたボディーワーク。アッパーカウルは立体的な形状とし、カウル表面の空気をコントロール。アッパーカウルの最も効率的な場所にラムエアインテークを配置している。
リヤカウルはコンパクトなスリーピース構造。中央部分を高くしてその左右に風を流す設計とし、スムーズな空気の流れを生み出す。
また、高速走行時における安定性とコントロール性を向上させるため、いくつもの空力デバイスが採用されている。アッパーカウル下部をチンスポイラー形状としているのもその一つ。
H2 テール周り
(写真:Ninja H2 リヤ周り 燈火類にはLEDを採用)

また、ライセンスプレート用バルブを除き、全ての燈火類にLEDバルブ、外装の塗装にH2のために特別に開発された鏡面塗装を採用。光の反射率が高く、高品質な外観を獲得し、ハイクオリティなイメージを一層引き立てている。

と、いつもらしからぬまじめな口調でH2/H2Rを紹介してみましたが、いかがでしょうか?

茶太郎もそうですが、やはり気になるのが……お値段ですよね(笑)

現在のところ、日本での販売は未定だそうですが、アメリカでの販売価格は……


H2…2.5万ドル(約286万円)
H2R…5万ドル(約572万円)


だそうです(笑)

まさに、プレミアムバイクというジャンルに位置づけされる一台となっています。

ちなみに、H2とH2Rの出力ですが、

H2R…300馬力
H2…210馬力

となっているそうです。10Rが200馬力ということを考えると、あれ?という感じを受けた方もいらっしゃると思いますが、開発の方曰く、感動的な加速感を味わうことができるとのことですので、10Rとはまた違った乗り味になっていることは間違いないでしょう。
また、この過給機、今回のH2/H2Rでは尖った方向での性能として採用されているが、本来はエコを目指した機構だそうで、今後、別の角度から過給機搭載のエコモデルが登場してくるかもしれない。

今後のカワサキ、要チェックですね!!

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